fc2ブログ

2023-06

1月のコンサート・その後(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


何とも、設定したように空いた日には大学のレッスン、他。

11日は別企画でのコンサート@サントリー

8229846_2303527722_156large.jpg

8229846_2303527721_32large.jpg

8229846_2302465185_209large.jpg



翌12日には福岡を日帰り!!

8229846_2303549724_1largeのコピー

8229846_2303549735_40largeのコピー



帰京翌13日は、最後のコンサートが佐倉にて

8229846_2303549729_193largeのコピー

8229846_2303549722_70largeのコピー

8229846_2302465182_127large.jpg

8229846_2302465200_235large.jpg

8229846_2302465198_57large.jpg

8229846_2302465195_25large.jpg

8229846_2302465194_58large.jpg

8229846_2302465191_39large.jpg

8229846_2302465190_190large.jpg

以上で無事に終了!




スポンサーサイト



1月のコンサート・東京(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


帰京し、休日は別件。

8229846_2303549727_135largeのコピー


大学のレッスンなども詰めて入り・・・

9日はオペラシティでのコンサート

8229846_2303549721_215largeのコピー

8229846_2303549736_107largeのコピー

1月6日のコンサート・豊田(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


ホテルから徒歩で会場へ。

8229846_2303549730_73largeのコピー

8229846_2303549734_58largeのコピー

終えて新幹線で東京に戻る。
(結婚40周年も素通り -管理人のぼやきです-)

1月のコンサート・富山(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


今回は特にハードスケジュールだった。

西宮の後は、4日に金沢経由で富山へ。

リーフレットを載せるに留める。
1月5日のコンサート

8229846_2303549732_192largeのコピー

8229846_2303549725_131largeのコピー

終えて金沢を経由し米原から新幹線で名古屋へ。

Josef Pitzekを偲んで(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


そもそもSeppi(本名・Josef Pitzek)と知り合ったのは1975年、ウィーン留学して1年経った頃のことだった。
夏のシェーンブルンのオペラに観客として出向いた。
オーケストラピットから打楽器奏者が「来てくれ」といった合図で呼ぶ。
何でもコントラバス奏者が一人倒れ(後に親しくなるE.Z.氏)、譜めくりを頼まれた。通常コントラバスも二人並んで、隣りが譜をめくる。楽器はあるので、めくりついでにSeppiと並んで演奏もした。勿論弓など持参していないから、全部pizziccatoで。

翌日からは弓を持参し、オケの飛び入りとして楽日まで演奏した。

そうこうするうち、秋にORF-Symphonieorchester(オーストリア放送局シンフォニーオーケストラ)の入団試験があるから受けてみないか?とSeppiから誘いがあった。
受けた。受かった!
これで、音楽会も立ち見だけではなく、これからは座って聴けるぞ!と嬉しかった。
その他にもPitzek氏の誘いで、Wiener Kammeroper(ウィーン室内歌劇場管弦楽団)、Ensemble die Reihe (アンサンブル・ディ・ライエ)、Ensemble Kontrapunkte(アンサンブル・コントラプンクテ)、Ensemble 20. Jahrhundert(20世紀アンサンブル)等の仕事をさせてもらった。室内楽のメンバーとしても、ウィーン、ザルツブルクをはじめとするオーストリア各地、ポーランド、ドイツ、イタリア、など各国各市の音楽祭に出演するようにもなった。

後に結婚してから、更に子供も含めて家族ぐるみのお付き合いが始まった。
互いの家を行き来するのみならず、休日にはAusflug(直訳・遠足)でドナウ川に沿って車を走らせ、本当に楽しい時間だった。

そのうち写真を載せたいと思う。

訃報・Seppi!!(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


1月3日、Seppi(本名・Josef Pitzek)のお嬢さんからメッセージが来た。
何と!!父上が亡くなられたとのこと。頭を殴られたかのような衝撃。
ショックを通り越した。

病に冒されていることは聞いていたが、昨年11月の小生の誕生日には、留守電に「誕生日おめでとう」のメッセージが入っていた。元気な声だったので安心してしまった。
折しも自分が風邪をひき、声が全く出なくなっていたので、こちらからかけることも控えてしまった。
何てこった・・・

8229846_2303527960_121large.jpg

8229846_2303527955_186large.jpg


Ja, natürlich!! Immer bei uns!

2019新年・1月3日のコンサート(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


毎年恒例のウィーン・ヨハンシュトラウス・フェスティヴァルオーケストラのコンサートツアー。
来日の時にはオーケストラの団員として共演させて頂く。
1978年の設立当時からのメンバーとして。

日本での幕開けは1月3日。
2日、正月2日目のおせち料理を食べて、西宮入り。

コンサートについてはスマホ撮影でのチラシに換えさせて頂く。

1:3のコピー

8229846_2303549733_197largeのコピー

何ということだろう!
とんでもない訃報が入った。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

バス弾きたぬき

Author:バス弾きたぬき
1974年から1981年までウィーンに滞在していたバス弾きたぬきこと、田中洪至です。
自分のための備忘録を兼ね、現在のこと、過去のことを書き連ねていくつもりです。
タイトルの"Servus Grüß Dich!"はオーストリアのドイツ語、それもウィーン近辺に於いて親しい間柄で使われる挨拶です。Dichは正しくは「ディヒ」ですが、現地の発音に近く敢えて「ティヒ」と記しております。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
挨拶 (4)
医療 (3)
パソコンなど (4)
体調 (1)
芸術家 (1)
雑談 (2)
旅行 (11)
演奏会・演奏家 (7)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR