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2023-06

Websiteに音源をいくつかアップロードしました - 2019.02.19 Tue


田中洪至ウェブサイトのConcerts、【過去の演奏会】中の「◇東京カンマーコレーゲン」に音源をいくつかアップロードしました。
リーフレットもプログラムも全部揃わず、音源も「カセット」時代に遡り、演奏会と一致したものがなかなか見つかりません。
気長な作業ですが、今後ともよろしくご贔屓のほどお願い申し上げます。

(管理人・記)


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以上のみ(下に表示されている1月の日記) - 2019.02.08 Fri


昨日運良く、自動の「データバックアップ」を録ってあったのが幸いした。
ファイルだけは移動させたが、その後はバックアップのコピペで済んだ。
記載日時は元々いい加減な設定なので、今日の日時にて。

数日は両方存在させておくかどうか。

折角Websiteに貼ったリンクはまどろっこしいので元に戻す!

(管理人でした)

1月のコンサート・その後(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


何とも、設定したように空いた日には大学のレッスン、他。

11日は別企画でのコンサート@サントリー

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翌12日には福岡を日帰り!!

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帰京翌13日は、最後のコンサートが佐倉にて

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以上で無事に終了!




1月のコンサート・東京(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


帰京し、休日は別件。

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大学のレッスンなども詰めて入り・・・

9日はオペラシティでのコンサート

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1月6日のコンサート・豊田(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


ホテルから徒歩で会場へ。

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終えて新幹線で東京に戻る。
(結婚40周年も素通り -管理人のぼやきです-)

1月のコンサート・富山(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


今回は特にハードスケジュールだった。

西宮の後は、4日に金沢経由で富山へ。

リーフレットを載せるに留める。
1月5日のコンサート

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終えて金沢を経由し米原から新幹線で名古屋へ。

Josef Pitzekを偲んで(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


そもそもSeppi(本名・Josef Pitzek)と知り合ったのは1975年、ウィーン留学して1年経った頃のことだった。
夏のシェーンブルンのオペラに観客として出向いた。
オーケストラピットから打楽器奏者が「来てくれ」といった合図で呼ぶ。
何でもコントラバス奏者が一人倒れ(後に親しくなるE.Z.氏)、譜めくりを頼まれた。通常コントラバスも二人並んで、隣りが譜をめくる。楽器はあるので、めくりついでにSeppiと並んで演奏もした。勿論弓など持参していないから、全部pizziccatoで。

翌日からは弓を持参し、オケの飛び入りとして楽日まで演奏した。

そうこうするうち、秋にORF-Symphonieorchester(オーストリア放送局シンフォニーオーケストラ)の入団試験があるから受けてみないか?とSeppiから誘いがあった。
受けた。受かった!
これで、音楽会も立ち見だけではなく、これからは座って聴けるぞ!と嬉しかった。
その他にもPitzek氏の誘いで、Wiener Kammeroper(ウィーン室内歌劇場管弦楽団)、Ensemble die Reihe (アンサンブル・ディ・ライエ)、Ensemble Kontrapunkte(アンサンブル・コントラプンクテ)、Ensemble 20. Jahrhundert(20世紀アンサンブル)等の仕事をさせてもらった。室内楽のメンバーとしても、ウィーン、ザルツブルクをはじめとするオーストリア各地、ポーランド、ドイツ、イタリア、など各国各市の音楽祭に出演するようにもなった。

後に結婚してから、更に子供も含めて家族ぐるみのお付き合いが始まった。
互いの家を行き来するのみならず、休日にはAusflug(直訳・遠足)でドナウ川に沿って車を走らせ、本当に楽しい時間だった。

そのうち写真を載せたいと思う。

訃報・Seppi!!(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


1月3日、Seppi(本名・Josef Pitzek)のお嬢さんからメッセージが来た。
何と!!父上が亡くなられたとのこと。頭を殴られたかのような衝撃。
ショックを通り越した。

病に冒されていることは聞いていたが、昨年11月の小生の誕生日には、留守電に「誕生日おめでとう」のメッセージが入っていた。元気な声だったので安心してしまった。
折しも自分が風邪をひき、声が全く出なくなっていたので、こちらからかけることも控えてしまった。
何てこった・・・

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Ja, natürlich!! Immer bei uns!

2019新年・1月3日のコンサート(記載は2月) - 2019.02.08 Fri


毎年恒例のウィーン・ヨハンシュトラウス・フェスティヴァルオーケストラのコンサートツアー。
来日の時にはオーケストラの団員として共演させて頂く。
1978年の設立当時からのメンバーとして。

日本での幕開けは1月3日。
2日、正月2日目のおせち料理を食べて、西宮入り。

コンサートについてはスマホ撮影でのチラシに換えさせて頂く。

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何ということだろう!
とんでもない訃報が入った。

何とまぁ・・・(唖然) - 2019.02.08 Fri


同じメールアドレスを入れ、同じパスワードを入れてもアクセス出来なくなっていたこのブログにログイン出来た!!
全くもって謎!!!
多分、よくある「何度も違うパスワードなどを入れすぎた」というパターンではないかと…

2つブログがあってもややこしい。
新しく登録したブログからこちらに移動させて、新しい方は削除することにしましょう。
無料ですから2つあっても良いのですけどね。書く側が億劫、管理が面倒。

今すぐに移動する、という時間はないのですけどね。
設定日時は過去にしておきましょう。

アドレスやパスワードは所定の位置に記録しておいて欲しいものです。

以上、管理人のぼやきでした。


「食道アカラシア」の記録 - 2018.03.26 Mon

ここ数年来、以前からあった嚥下力が衰え、飲み込めない時には口から出すしか手段がなくなっていた。

近場の内科で癌の検査を受けたのも、もう何年前だったか…幸い癌ではなかった。
その後、糖尿のかかりつけ医から「アカラシア」という病名を初めて聞かされた。
何と!10万人に1人の確率で罹る病気だそうで・・・(同じ確率なら「宝くじ」でも当たって欲しい!)

ただ、当時は治療方法の研究も今のようではなく、バルーンで食道の開かない部分を広げるなど、他にも術法はあっても身体にメスを入れるようなものしかなかった。

ごく最近になり、POEM法という、身体にはメスを入れることなく、食道を切ることもない方法があることを、そのかかりつけ医から知らされ、先進医療対象も通り過ぎ、普通の保険適用になったとのこと。
開発されたのは井上晴洋教授。
その教授のおられる昭和大江東豊洲病院に、かかりつけ医が紹介状を書いてくださり、去年12月に1泊の検査入院を経て、この前の2月6日に入院、翌7日にそのPOEM法(per-oral endoscopic myotomy)、つまり経口内視鏡下筋層切開術を受けることが出来た。13日には退院。

それらの記録を家内がブログに書いてくれているので、何かの折、参考になれば、と貼付ける次第です。
タイトルは記載日をクリックで表示されます。

 おのぼりさん - 2017.12.07 Thu

 夫の食道アカラシア - 2017.12.08 Fri

 「夫の食道アカラシア」の続き- 手術 - 2018.02.21 Wed

 夫の食道アカラシア- 退院後(1)・他 - 2018.02.23 Fri

 夫の食道アカラシア…退院後(2) - 2018.03.02 Fri

 夫の食道アカラシア…退院後(3) - 2018.03.26 Mon


近場の内科で検査を受けた記録は2013年だったようで、その記録はこちら

今のところ以上です。

サイト消失 - 2015.09.19 Sat

ウェブサイトが消えてしまっています。

これから調べます(正しくは調べさせます)

ブログも9ヶ月放置したため広告が出るようになり、この一通で広告は消えるはずです。

Strauss Festival Orchester Wien - 2015.01.14 Wed

演奏旅行、今回は台湾から出発し、日本各地、最後は韓国へ飛びます。

http://www.guth-strauss-vienna.at/

「Konzerte」にてスケジュールをご覧になれます。
(下方、国旗のアイコンから英語でも表示されます)



本年もよろしくお願い致します - 2015.01.06 Tue

遅くなりました。

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本人は演奏旅行で連絡もつかない辺鄙なところへ(??)
広告も出るようになってしまったこともあり、代理でアップしておきます。(管理者)


もう帰国!? - 2014.10.29 Wed

出発まで宿近隣を散歩。(宿近隣=1970年代に住んでいた辺り)

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宿で空港までの車を呼んでもらい、帰国の途。
28日に出発すると時差の関係で日本着は29日。

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又出掛けたいものです。



ウィーン8日目 - 2014.10.27 Mon

朝8時40分のÖBBでSalzburgへ。
車中、GuckiさんがHerbertの写真をどっさり見せてくれた。

Salzburgの駅まで、ORFの旧友Hanneloreが迎えに来てくれた。

お馴染みながらのMirabell。
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アスベスト工事のために新しくなった(2007年に)Mozarteum
(以下順不同)

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Kantineで食事(味は期待しない)


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その後、橋を渡って旧市街へ。
Guckiが娘方の孫にDirndlを買ってくれた。
選ぶのに、あちこち奔走してくれた様子。

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(”The Sound of Music”で最後にナチスから隠れる場面となったモデルの場)
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コーヒーを一杯。
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14:50発でウィーンに戻る。
何とも慌ただしい旅。

一旦宿に戻り、着替えてMusikvereinへ!
Brahms-SaalにてEnsemble Kontrapunkte(在墺時所属)の演奏会。


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その後、裏を抜けてImperialに出、Original Wienerschnitzel!その後のParatschinkenも美味しかった。

あとは大慌ての荷造り!!

ウィーン7日目 - 2014.10.26 Sun

Mariahilfer Straßeのハイドンの像。

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その後、Kunsthistorisches Museumへ。
(後ほど重複を整理しますが、お気に入りの絵画をアップロード)
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その後、Hofburgの庭に行ってみた。

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何と!軍楽隊がパレードをしていた!
Nationalfeiertagだからとのこと。昔からあったろうか??
あったようだ・・→こちら

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夜、Gerald及び家族と夕飯。
その前に土産を購入。
最初はちょっと様子見でしたが、途中から打ち解けてくれた。
かわいい子供達、10歳の男の子と6歳の女の子。


ウィーン6日目 - 2014.10.25 Sat

今日から冬時間。
昨日遅かったので目覚めたのが7時過ぎ、と思ったら6時過ぎだった。

朝からHiezingへ。
Schönbrunnの横の東邦のアカデミーに林君を訪ねる。
立派な建物だった。
J. Strauß二世が「美しく青きドナウ」を書いた家の隣り。

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Café Dommayer。シュトラウス二世が成功を収め、父親一世をうならせたレストラン。
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Hiezingの駅横にあるLindtの店でチョコレートをあれこれ土産に買った。
小さなAdvendkalenderも。

Schönbrunn の庭をのんびり散歩、こちらに来て良く歩くこと歩くこと…。

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建物横のCaféでApfelstrudelを食べたが、大したことはなかった。
Guckiさんのお手製を食べてしまうと、どこの店のもちょっと…これは家族たちも同意見。


その後U-BahnでKarlsplatzに出て、Staatsoperへ歩き、横のHotel Sacherに立寄り、日本のあちこちにSacher Torteを送った。


夜はGuckiさんの誘いで、Konzerthaus Mozart-Saalにて仲間のVibraphone奏者の出演する演奏会へ。
Wienに来てBig Bandを聞くとは思わなかったが、結構楽しめた。


ウィーン5日目(1981年の写真追加) - 2014.10.24 Fri

朝散歩。
部屋を移動することになり、荷造りをして受付に預けた。

午前10時、Seppi夫妻が迎えにきてくれて、今日はMercedes-Benzの大きな車。
West Autobahnを走った。Bahnの両側に遮音のための壁が出来ていて吃驚。稀にしか景色が見えず。
2時間半走り、ドナウ川に沿った修道院の街Melkへ。

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その後、ドナウ川を渡ってWachau地方へ。
ワインとMarillen(ドイツのドイツ語ではAprikose。早い話しが「杏」)の産地。

昼食。

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美味しかった。特にデザートのMarillenknödelが!
その後Dürnsteinへ。
ドナウに沿って走ったが、川の水が怖いほど増えて溢れ出しそうだった。
(Schlosshotelを撮ろうとしたらドナウメインに!)
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Kremsへ。

駐車場に車を入れ、街を歩いていたら、Inter Sparを見つけて中に入ったら、ウィーンで見付からなかったMaggiのスープがあった!!即刻購入。(写真は後日)
Café Konditoreiに入り、Linzerschnittが美味しかった!!

暗くなったKremsを後にウィーンへ戻った。

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(下は、1981年夏に当時の両家族でDürnsteinを訪ねた時の写真。しかも使い捨てカメラ)
Laraが息子の面倒を見てくれている

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Die Zeit vergeht so schnell……zu schnell !!!


ウィーン4日目 - 2014.10.23 Thu

買い物デー。
他にも細々、家の者たちより所帯染みたあれこれを頼まれていたので、スーパーめぐり。
何故かMaggieを扱っている店がない。
昔あったGerberのベビーフードや何処に。そもそもベビーフードに出会えない。


その後、懐かしい住み慣れたあちこちを散策。

(下3枚は、ウィーン在住時最後の約2年半を過ごしたWohnung。日本でいう4階。息子もここで生まれた)
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(留学して初めて住んだWohnungのある通り)
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(St. Elisabeth Kirche。独身時代に家内が住んでいたWohnungと私の仕事場であるORFのある道の角に建つ)
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(この左角の建物4階に家内は住んでいた。真夜中も音を出せるという、ウィーンとしてはあり得ない条件)
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(そしてこのKarolinengasseを真っすぐ行くとBelvedere宮殿に突き当たる)
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孫がRSウィルスで22日から入院しているようだが、父親が勤務する病院で、しかも父親が主治医とあれば安心。完治して退院出来るように!

ウィーン3日目 - 2014.10.22 Wed

Straßenbahnの中でヴァイオリンの仲間にばったり会った。
明日Festival Orchesterの練習に顔を出して皆さんと会うつもりでいたら、そのヴァイオリニストに明日ではなく今日だ、と教えられ、運の良いことだった。翌日からがロシアへ演奏旅行。
練習場のKonzerthaus地下2階のSymphoniestudioで皆さんに会うことが出来た。

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その後、Seppiの家に地下鉄と市電を乗り継いで出向き、街に出て夫婦と食事。
(レストランの前 Seppi夫妻)
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Staatsoperの近くに比較的新しくオープンしたというOriginal Wienerschnitzelを出してくれる店にて。
例の有名な店はKalb(仔牛)ではなくSchwein(豚)だそうだ。

その後、家の者たちに頼まれていたお土産の買い物に付き合ってくれた。
Grabenのjulius MeinlでLindtのAdventkalenderも購入出来たし、 Mannerのお店に連れて行ってくれ、ずいぶん買い物が進んだ。
その後娘のラリッサの家に行き5人の子供達とも遊んで来た。一番下が9ヶ月の男の子、ただただびっくり!

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金曜にメルクまで遠足に付き合ってくれる事になった。
1981年、同じ家族で出向いた折の写真もアップしてみますか・・・(お孫さんは勿論居なかったが)

宿まで送り届けてくれた。


友人の墓参り - 2014.10.21 Tue

1970年代以来の友人であり、ORF及び、Strauss Festival Orchesterのインデンタントとしてずっとお世話になり続けたHerbert Vedral氏が9月15日に亡くなられた。
葬儀のお知らせも受けたが、避けられない仕事と重なり、個人的に渡墺した、というのが今回の旅目的。

11時に43番終点でGuckiさんと待ち合わせ。
約束の時間より早かったのでHernalsで途中下車し、SchrammelのDenkmalを久々に訪ねた。

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(お墓の中心にある教会)
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その後ウィーンの森。
レストランからの眺望あれこれ。

(順不同)
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ウィーン着&1日目 - 2014.10.20 Mon

無事Wienに到着。
飛行場から電車で Wienmitteへ。
その後 Taxi で宿に6時に着き、Gucki さんへTel、7時にVolksoperで待ち合わせ。
Friedrich Cerhaの"ONKEL PRÄSIDENT”という一幕ものの作品。
その昔(70~80年代)、Cerhaの作品はORF(現・RSO)や、彼の主宰するEnsemble die Reiheでよく共演したので懐かしかった。
終えて、Naschmarktで簡単にお腹に入れて宿に戻った。
甚だ長〜い一日でした・・・

明日お墓参り。 

ウィーンに発つ - 2014.10.20 Mon

8年ぶりにウィーンに出発。

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前日は長野県上田市でコンクールの審査。
一旦帰宅して、荷物を積み直して成田のホテルへバタバタと移動。

朝焼けが見送ってくれた。

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広告が出るようになったので - 2013.08.29 Thu

久々にここを開いたところ、何ヶ月も放置したため、大きな広告が載っており、「上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。」と書かれてあるので、そのために更新。

けれども、その広告の中の「 」内がまさに目下の我が身で思わずニヤリとしてしまったので、画像と共に更新。
(これでは広告を消していることにはならない…)

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占いは要らぬが、こんな苦労は受け入れたくない日々。体調と言い…何から何まで…






重労働 - 2013.05.29 Wed

裏庭の雑草を引っこ抜いてはゴミ袋に入れる作業。

70リットルのゴミ袋4つ、パンパンに押し込んだ。
老骨に鞭打っての作業。
無駄に広い裏庭、先は長い。

座骨神経痛を案じつつ誤摩化しながらの作業。



宝の持ち腐れ - 2013.04.10 Wed

義父(家内の父)・奥龍之介の絵画、傷みの全くない状態で、キャンバス地の複製画がございます。
タイトルは「バイオリンを持つ少女」

お手頃価格でお譲り可能です。
写真の額縁は我が家に飾ってあるもので、参考迄です。
(額縁付きで、多分市場価格の約4割引にて)

ご興味をお持ちの方はご連絡くださいませ。お待ち致しております。
連絡先は;
servus1946★gmail.com (★を@に変更の上、お送りください)


(画像はクリックで拡大の上、ご覧下さい)
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(キャンバス地をそのまま額に入れたもの)


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(キャンバス地を木枠に貼り、額に入れたもの)

お好みの額縁に入れられるよう、木枠に貼っただけの状態でもお譲りできます。
サイズは「F10号」です。



その後の腰 - 2012.12.20 Thu

信じられないほど回復。

痺れ、痛み、足指の巻き爪などは全て落ち着きました。
無事、仕事に復帰しております。

ヨーロッパへ行くには腰への負担がまだまだ不安、ビジネスクラスで飛べる日を夢見ています。



もう何ヶ月も経ってしまったが - 2012.07.12 Thu

全くお騒がせの去年〜今年。

皆さまにご迷惑のかけ通しで過ぎた。
「その後如何ですか?」と訊かれる日々。
ある日を境に奇跡が起きたが如し。
家内が記したブログをこっそり且つ堂々と代用する。

まだどんよりとした痛みはあるものの、酷かった半年を思えば嘘のように「突然!」回復した、と言えよう。
以前のようではないにせよ、仕事も普通に車に楽器を積み、座って運転しての移動、練習やコンサート、そして教え・・
普通に買い物が出来、座って食事が出来・・
「普通」が良い、特別でなくとも。
普通の日常生活の何と有難いこと!




Macのサービス終了に伴い - 2012.05.25 Fri

今までも停止状態に近かった自分のウェブサイトをこれから移転させます(移転させるのは使用人が

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プロフィール

バス弾きたぬき

Author:バス弾きたぬき
1974年から1981年までウィーンに滞在していたバス弾きたぬきこと、田中洪至です。
自分のための備忘録を兼ね、現在のこと、過去のことを書き連ねていくつもりです。
タイトルの"Servus Grüß Dich!"はオーストリアのドイツ語、それもウィーン近辺に於いて親しい間柄で使われる挨拶です。Dichは正しくは「ディヒ」ですが、現地の発音に近く敢えて「ティヒ」と記しております。

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